JAWS DAYS 2020に期待を込めて
JAWS DAYS 2019 実行委員長をしました、吉江です。
JAWS DAYS 2020 実行委員メンバーとの会話の中で、今年最後のメッセージをニュースに載せないか?ということで、手を挙げさせていただきました。
JAWS DAYS 2019の開催は例年より早い2月開催ということで、年末も慌ただしくしていた記憶があります。CFPの募集を開始し、早々にエントリー頂くことができ、その内容を見ながらこれは期待できる!と確信を持ったことを覚えています。一方で、Platinum Supporter、Gold Supporterの枠が先に完売したこと、ブース出したいと個別に要望を出してくる方々もおり、サポーターブースのレイアウト変更およびサポーター増枠が可能かどうか、その時の導線はどうするか?手元で図面引きながらにらめっこして頭を悩ませていたのも覚えています。今年も、Platinum Supporter、Gold Supporterは早々と定員となりましたね。勢いが凄い。
JAWS DAYS 2019を実行委員長として開催し終えた直後はAWS Samurai 2018という賞を頂き、また得も言われぬ達成感と疲労感が押し寄せてきました。やり遂げた後の反響はとても大きく、アマゾン ウェブ サービス ジャパン様からはもちろん参加いただいたサポーター企業様、参加者の皆様からも感謝の言葉を多く頂きました。所属する企業からも「お前すげえな」と何人もの社員がそう言ってくれました。私だけでなく、他の実行委員のメンバー、手伝ってくれたスタッフの協力なしにはやり遂げることはできませんでした。改めて、感謝の意を表したいと思います。なお、当時の様子は こちら の記事をご覧いただくとよいと思います。私はこの記事を何度読み返しても泣けます。
さて、開催数日後に頭に過ぎったのは、「これを超えるJAWS DAYS 2020、やる人、大変やで!」でした。いくつかの改善点はあるにしても、私にはこれを超える新しい取り組みがその頃は考えつきませんでした。それくらい、考えに考え抜いたつもりでした。
今年の実行委員メンバーへの声かけや、実行委員長を任命させていただいた後の活動状況をちらちら伺うことはありますが、そういった不安はすぐに無くなりました。そう思える新しい取り組みが用意されているからです。具体的な内容は私の口から述べることはいたしませんが、面白い企画が今後たくさん登場してくることを、参加を検討されておられる皆様は期待いただき、3月14日の予定をまだ確保されていない方々は、スケジュール確保をいただければと思います。
参加を希望される方々は、今年、どのように参加されますか?スタッフとして参加してみますか?登壇を希望しますか?どのようにインプット・アウトプットされますか?単に参加してみただけでなく、参加することの意義を改めて考えて、当日ご参加いただくことをお薦めします。
実行委員の方々にとってはこれから開催当日まで日々の仕事と並行して準備を進めていかないといけないため、かなり大変だとおもいますが、是非、学びあり、楽しさありの盛大な10周年イベントとなることを願っています。
今年は本当に自身がとても飛躍できた年でした。来年、皆様にとってもそういう年でありますように。